久保さんちのお米「農夫の日記」

2012年02月24日

毎月1日と15日の前日は定期便の精米を行っています。
おかげさまで多くの定期便を送らせて頂いているんですが、
その精米をする時に出る、小米や砕け米を選り分けているんです。
それで、その小米達を処理しないかんということで、、、少し前に
「GOPAN」購入。


もちもちしておいしいらしいです。。まだ焼きたてを僕は食べてないです。
あと、パンを作るためのセットをして最初の1時間5~6回、
米を砕くためのGOPANのがんばりようはすごいです。
『ガガガガガガガ!!!!』
すっごい音がします。最初はびっくりしました。
  

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2012年02月19日

今週は子供と女性陣は風邪でダウンでした。
インフルエンザじゃなくてよかったです。
下の画像は「ひげとり」という作業を行っているところです。


前回のブログで書いた唐箕(とうみ)で選別した種籾に、ついている
ひげ(稲わらと籾がつながっていた部分)を機械で切り取ります。
種まき機にかけるときにひっかからないようにするためです。


左がひげつき。右がひげを切った種籾です。
  

Posted by 久保さんち at 22:33Comments(0)

2012年02月15日

ここ何日か大分は雨です。
雨がふる前に唐箕(とうみ)という種籾の選別を行いました。



種籾の入った袋をリフトでつるして、とうみの機械にかけます。
風力を使って種籾を選別します。機械には3ヶ所出口があり、
品質の良い重い種籾、未熟で軽い種籾、もみがらやごみに
それぞれ分けられて出てきます。

この唐箕の作業を行うことでいい苗を作るはじめの一歩です。  

Posted by 久保さんち at 21:28Comments(0)

2012年02月12日

昨日は「どんと」という祭事でした。18時スタートですが、
15時から焼き鳥やら、手羽先やらを食べる机、網をセッティング。
16時過ぎには炭をおこし、
17時にはもう焼き鳥片手に、焼酎、日本酒、ビールが入り、
スタートするころにはもうできあがっているおっちゃん連中多数。
まあ、いつも通りのどんと焼きスタートです。


年男、年女が火をつけます。


今年は風が強くて火の勢いがすごかったです。



今回、たまたま息子の幼稚園の友達も遊びに来てて、
はしゃいでたのでよかったです。








  

Posted by 久保さんち at 22:41Comments(0)

2012年02月07日

先週の日曜に「どんと」という祭事のやぐらを組みました。
地域のみなさん30~40人位で竹切ったり、萱(かや)切ったりして作ります。


けっこう地域のみなさんはりきって作ります。
50代~60代の人が中心となってやぐらを組むのですが、
ホント、みんな元気です。


宇佐では今の時期、各地域のどんとのやぐらが立っているのですが
うちのやぐらが1番立派に見えます。(自画自賛的自己満足)
今週の土曜日に火をつけます。
  

Posted by 久保さんち at 22:12Comments(0)

2012年02月03日

今日は田んぼを鋤いて帰ると、節分ということで鬼の役がまっていました

あまり、わけわかってないようで豆をぽりぽり食べたり、


鬼役をやりたがっていたので鬼は早々に退散


鬼役チェンジ。


演技派です。



鬼は外、福は内。
  

Posted by 久保さんち at 21:24Comments(0)
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