久保さんちのお米「農夫の日記」

2012年02月15日

ここ何日か大分は雨です。
雨がふる前に唐箕(とうみ)という種籾の選別を行いました。

唐箕(とうみ)
唐箕(とうみ)
種籾の入った袋をリフトでつるして、とうみの機械にかけます。
風力を使って種籾を選別します。機械には3ヶ所出口があり、
品質の良い重い種籾、未熟で軽い種籾、もみがらやごみに
それぞれ分けられて出てきます。
唐箕(とうみ)
この唐箕の作業を行うことでいい苗を作るはじめの一歩です。


Posted by 久保さんち at 21:28│Comments(0)
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